業務改善プロジェクトの中で他社RPAを見直し

別のRPAを導入していましたが、使いこなせない、費用対効果が見えない、維持管理が大変…という状況でした。業務改善プロジェクトの一環で、RPAを見直したいと考えていました。

使いやすいツールと、一緒に取り組んでくれるサポート

導入の決め手は使いやすさです。担当者が誰も脱落せずに使いこなせています。サポートのレスも非常に早く、ツール提供ではなく効率化に一緒に取り組むパートナーという印象です。。
注文見積もりや納期回答におけるPDF生成から送信までの業務や、EDIシステム処理の自動化が実現できて、年間1,000時間以上の時間削減が実現できています。

営業関連の人力作業が多く、手が回らなかった

顧客対応の時間を増やすことや進捗データ展開体制に課題がありました。営業が手作業する時間が多く、本来もっとやりたいことがあるけど手が回らない状態でした。

営業の時間を確保。さらに社内の意識も変わった

基幹システムからのデータ生成送信や日次資料作成が自動化できて、営業が顧客と向き合う時間が増えました。また全社的に業務効率化を意識するようになりました。
ツールは直観的に触れてシンプル、細かなサポートもあり使いやすいです。夜間稼働で朝に完了していることや、1ライセンスを複数PCで使えることが助かっています。

書面作成やデータ入力を手作業していた

納品書や請求書の作成や、社内システムへの売上データ入力など、営業所内で手入力せざるを得ない業務が多く、営業メンバーも一緒になって複数人で人力対応していました。

一日1～2時間の個人時間を作れた

他社RPAより使いやすそうでサポートが充実しているので導入しました。話し合いながら導入設定できて非常に助かりました。エクセルのマクロと組み合わせてRPAを使っており月間100時間以上稼働、そのおかげで私個人は一日1～2時間くらいの時間が出来ました。

パンクする前にRPAを検討

日常業務の煩雑さからリソースがパンクする前に、業務効化を検討していました。当初、RPAを導入する気持ちは2～3割程度でしたが､battonの寄り添った営業が決め手になり導入を決めました。

コア業務に集中できるようになった

ウィークリー業務は1時間、デイリー業務は3時間半の効率化が実現しました。少人数の為、手を割きたくなかった業務にbattonを導入することで、コア業務に集中できるようになりました。